(所感)ホワイトボードミーティング®~アドバンスセミナー~に参加してきました♪
注意)あくまでも筆者の感想ですので、ご了承ください。表現に誤りがある場合は教えていただければ幸いです。
内輪の話ですが、「犬も歩けば棒に当たる」レベルで、「セミナーに行くと、必ず一人は日本ファシリテーション協会(FAJ:ファジと呼ぶ人もいるが、私は呼ばない)の人と出会う」という七不思議(あと6つは何だ?)があります。
そういったファシリテーションのお仲間の方複数人からおススメいただいていたホワイトボードミーティングのセミナーに行ってまいりました。
What's ホワイトボードミーティング®?ということなのですが、
ど素人が説明するよりも、HPを見た方がよいと思います。
なので、バッサリ割愛。
会社とか学校とかで、ホワイトボードや黒板ってあると思うのですが、
(ないこともあるけれど)
①会議で使わない(ならいつ使うんだ)
②会議で使っても人によって使い方が違ったり、ただの「板書」として使う
↑こういうことってありませんか?
ホワイトボードミーティング®には、確か6つの「やり方」があって、
それのうちの5つをベーシックセミナーとアドバンスセミナーで学びます。
私の数少ない受講歴で思ったこと
①誰でも書きながらファシリテートできそう
②実践してナンボのもん
①手順が決まっているので(次はどこに何を書く等)、「自由に書いても良いよ!」と言われて困るという事が無いように思いました。逆にフリーダムな人は窮屈?
なので、だれでも練習すれば出来るようになると思います。
書き事となると「センスの良しあし」が問われることが少なからずありますが、「私にはセンスがないからできません!」の言い訳をピシャッと斬ってくれそうな気がします。
②そういうわけで、いかにたくさん実践するか!が重要のように思います。
・・・どんなことでもそうだと思うけれど。
学習して、「ああ!いい事学んだね!」でおしまいになりません。いやできません。
ファシリテーションの勉強をしていたら、ありがち?な、
a)多分20年後には役に立つかも
b)面白いんだけど、実践的…?
c)すごくいいんだけど、難しすぎて無理
(もちろん、それぞれの学びはとても貴重で実り多い)
そういったことはなく、The実践的!
a)きっと今役立つ
b)実践的!
c)慣れないと大変だけどいたってシンプル
なので、わかりやすい!という優しい一面もありながら、
実践の荒野にポイッと放り込まれるような、厳しい愛も感じます・・・
(あれ?違うかな)
決まりがある事はちょっと窮屈かもしれないのですが、
基準がある事で、気付く自分のクセもあったりします。
それはまた後程。