可視化とモヤモヤのいい塩梅
ところで、横文字は得意ですか?
私はこれでも英文科卒業、短期留学あり!という家計に合わず贅沢なJDだったのですが、
横文字を使うのはあまり得意ではありません。
(というかだんだんダメになって来た)
というのも、海外から来た言葉は100%日本語に訳することができないからで、
その言葉を聞いたり、理解することが「なんとなく」掴めても、それが他の人にも伝わっているのかどうかというと、日本語よりもさらに怪しい感じになるからです。
ただ、手法だったり、固定化したものもありますね。(A-KOMIKとか、KYTとか…しまったこれは横文字ではなかった。)
あとどうしても訳せないとか。
アイデンティティ…の意味は…
うむ。アイデンティティですね…
意味は分からなくても英語のモヤモヤを楽しむのは好きなので、夜中にムフムフ言いながらラジオを聴いて、ニュアンスや音を楽しんでいたりします。
ただ、人数が多くなるとき、しっかり共有したいとき、そういう時は、横文字の方がメジャーになりしっくりくるのか、訳した方が良いのか、それともキャッチーな言い方に変えた方が良いのか。
可視化する人として、そういうところにも気をつけていきたいなとおもいます。